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ごはん、作ります♪

先日、空が退院したときに
"前回入院していたときより、体重増えてます" との看護師さんのひとことが
耳にこびりついて離れず・・・

このぐらい自分の体重にも敏感であればいいと思うのに
自分のことには顔をそむける母です。

見た目はコロコロしていてもいいんだろうけど
やはり足への負担がこわくて・・・

フードの量にも厳しくしていて、病院の指示通り、
おやつといえばキュウリのみ・・・

キュウリは太るのか!?と 端っこのお母さんもコメントをくださったけど
同じことを私も言いたい!!!(笑)

そこで、もう、しょっちゅう電話して、"いい加減にせぇよ、この親は・・・” と思われないかと
ビクビクしながら 病院に電話してみました!
(せめて先生のお留守中に、と思い・笑)

名乗ると同時に電話に出てくれた看護師さんが
"空ちゃんの足の具合はいかがです??”と聞いてくれて
ちょっとジ~~~ンと感激した母・・・。
いつも先生の隣にいて、どちらかというとクールに見える看護師さんの声だと思うんだけど
嬉しかったなぁ・・・。

で、肝心の体重ですが!!
34.5kgでした。

手術前より1.5kg増えてます・・・。

”術後だから散歩などの運動もできませんし
これから少しづつ調整していけばいいと思いますよ。
適正体重も、体格によってそれぞれですから
かかりつけの病院の先生と相談なさってください"って・・・。

かかりつけの先生は、ゴールデン=30kg以上なんて太りすぎ!!
みたいな、個体差なんて気にしない先生なんだってばーーー!(泣)

足のことを思って、30kg未満は最低でも目指さないといけないので
目標はマイナス4.5kg。
暑い盛りなので、体調崩さず、体力落とさないよう
慎重に焦らず頑張ります!!

24日の最終診察の予定だったので、そのときに皮膚科の方にも予約を入れていましたが
整形がもうOKになってしまったのと、
先生が”(ほんとは整形医としてはおすすめしないけど)ステロイド飲んでもいいですよ”とおっしゃったので
きっと診察してもらっても、前のY先生と同じくステロイドがでるかなぁ・・・と
勝手な解釈ですが、
どうせなら診てほしい先生のところへ行こう、と思い、皮膚科もキャンセルしました。

Nさんに教えていただいた、尼崎の先生の所に行ってみようと思います。
HPで見た限りでは、すごく共感できるところもあるし。
予約等のこともあるので、1度電話してみようと思います。

今回、12日に空が帰ってきてから
食事は手作りに戻しました。
覚書を兼ねて書いておきます。

散歩は、帰ってきてから朝晩、各15分ずつです。
1週間後からもう少しずつ伸ばします。

最初に退院して間もなくは、足が痛いだろうと
踏ん張らなくても、スルリとうんPが出てたので続けてあげていました。

それまで地元の病院で勧められていたR社のフード、
これもアレルギーというか、肌の弱い子用だったけど
皮膚のターンオーバーの時期を超える期間食べても変化は見られませんでした。
でも、それを食べさせてからでないと、病院はそれを食べさせないからだ、というので
先生に納得してもらうために食べさせていたようなものでした。
(もちろん、このフードが合う子もいっぱいいるでしょうし)
そして、入院中はB病院でH社のアレルギー食を1か月、退院して2週間と、
これまたターンオーバーの時期を過ぎるまでは食べさせてましたが
今の状況は今までで1番最悪でしたから
このフードも、空の皮膚に対しての効果はないと思います。

"完治”と言われたら、絶対に手作り食に戻そうと思っていたので(踏ん張っても足は大丈夫だろうと)
さっそくフードはやめました。
(行きたいと思っている尼崎の先生も手作り食が基本です)

手作り食の本は、須崎先生と長瀬先生のを持っていて
以前は須崎先生の本を参考にしていたのですが
今回は、長瀬先生の本を参考に。

一応、空はアレルギー検査の結果では何に対してもアレルギーはない、という
驚きの結果でしたけど
その本によると、鶏肉よりも豚もも肉の方が、アレルギーの可能性が少ないとあったと
米よりさつまいもの方が同じく良いように書いてあったので
まずは、いろんな食材を取り入れるより、炭水化物はさつまいも、タンパク質は豚ももにすることにしました。
野菜はカロリーを気にしなくて良い、ただ種のない野菜の方が良い、というので
ニンジン、キャベツを使うことにします。

これで、1か月弱続けてみて、それからは様子を見ながら
使う食材をひとつずつ増やしていくつもりです。
合わない食材はすぐに反応が出るから、わかりやすいはずです。

そうやって、お肉の種類も増やせて、魚も食べられるようになって
野菜も何でも気にせずに、大豆や大豆製品も食べられるようになったら

かいかいは治まらなかったとしても、"食べる楽しみ”は増やしてあげられると思うんです。

あんよもまだまだ頼りないけど
そうやって、空なりの楽しみを一つずつでもいいから
増やしていってあげたいなー。
まだ1歳なのに、いっぱい辛い思いもさせたから
これからの空の一生が楽しいものであるために・・・。

体重をもう少し減らさないといけないから
カロリー計算は妥協を許さず頑張りますが
30kgぐらいで安定してきて、それが適正体重なら
"今日はちょっとごちそうでカロリーオーバーだったから明日はちょっとヘルシーに”というような
調整の仕方でいいんじゃないかと思います。
人間も同じですけど。
自分にはさっぱり反映できてませんけど。

あとは、血液検査などで栄養状態などが悪くないかどうか確認していけばいいかな、と。

今のところの食事。
豚ももをサラダ油で炒め、塩で味付け、キャベツやや太めの千切りを加えてもう少し炒めます。
塩に関しては、手作り食の先生は問題なし!と皆さんおっしゃるように
塩がないことの方が、わんこにとって問題ですから
私が食べてもおいしい、と感じる程度には味付けします。
そして、お水をくわえ、しばしぐつぐつ煮ます。
炒めただけだと、キャベツの芯のところがそのまま出てきちゃうことが多いので
おやつとして食感や甘みを楽しむために生で芯をあげるのは別として
食事は消化が良くないと、栄養が吸収されないのでちょっと煮てやわらかくします。
その間にさつまいもをカットして、レンチン。
タッパーに入れて、上から煮た豚肉&キャベツをそのスープごと入れます。
冷める間に、さつまいもに味がしみるかな??って思って。

しばらくはこれが続きますが、フードでもそれは一緒ですから、まぁいいでしょう♪
当分の辛抱です。

入院中のフードは、味が口に合わなかったみたいで
よく残していたのですが
作った”ごはん”にしてからは、前のように、持って行っただけで大喜び!
すごくおいしそうに食べてくれて、作り甲斐もあるってもんです♪

朝と晩の分、私の夕食後にささっとつくっておけば
たいした手間でもありませんし(何たって、メニュー決まってますから・笑)

フードか手作りかは、もう飼い主(この言葉は嫌なんですが)の価値観の問題で
フードで長生きする子も多いし、手作りだからと言って病気しないわけでもないし
お出かけが多いご家庭などは、フードじゃないと不便だし
私はフードを否定する気持ちはまったくありませんけど
ただ単に、自分がそうしたいからしてるんで、お気を悪くしないでくださいね・・・。

お盆休みで3日も家にいたから
きっと今日も帰りを首をなが~~~くして待ってくれてるはず♪

さっさと片付けれるほど、今日は仕事もヒマだし(涙)
とーさんとあいちゃんの顔をのぞきに行ったら
さっさと空の元のか~えろっと♪

またまた写真なしのつまらないブログでごめんなさい。

もうぼちぼち、みなさまのブログにもコメント残しますよ~~♪


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by rutie0711 | 2011-08-17 17:42 |